こころのかたづけ講座 6回目
こんにちは
アンジェラです。
今日もメールを読んでくださってありがとうございます。
これまでのメール講座のまとめをお話しますと、
1、私達は内側に傷ついて分裂した人がいて、色々な人格が色々な方向性への思考を持っていて、エネルギーが分散している。
2、分裂した人が、日常の事柄に反応して、肉体を乗っ取る。
3、傷ついた人格を癒すほどに、考え方に一貫性ができてきて、分散していたエネルギーが中心へ定まってくる。
4、傷ついているということは、溜め込んでいるということで、吐き出すことで、肉体との接着が弱くなる。
5、本当の自分の気持ちが見えてくる。
ざっと、まとめてみましたが、〇〇 さんは、なんとなく、理解できましたか?
本当は、実際にやってみることが、一番早くて、ひとり、癒すだけでも、気分、感覚に違いが出るので、クライアントさまは、実感がわくようです。
最後の仕上げが、一番大事で、自分が、その本音炸裂の自分を受け入れるというところです。
今日の写真は、陰陽を表すものです。
頭で理解するのではなくて、感覚で、これを捉えてみると、どうでしょうか?
何を感じますか?
まとめの中で、お話したのは、抑圧しないで、全部あっていいと、認めることでした。
これまでは、見栄えのいい自分だけを受け入れて、そうでないものは、ないことにしたい感覚だったと思いますが、すべて、受け入れることが、できると、
中庸とか、バランスとか、いい加減みたいな、ちょうどいいところに、落ち着いて、それは、本音なので、ぶれない気持ちなのです。
どちらかを、否定すると、弱くなります。
隙間ができるからです。
その隙間に魔が、入り込んできます。
自分でないもので、埋めないといけないという気持ちを、利用してくるのです。
でも、そんなこと、必要なくて、ぜーんぶ、丸ごと、受け入れてしまえば、自分のオーラ内が自分のエネルギーで満たされた状態となり、自信がでてくるのです。
この自信は、誰かと比べる、何かができるというようなものではありません。
奥深くもぐると、人は、自分の中に確固たる自信を持っていて、それは、傲慢だとか、そういうものでなく、とても純粋な自尊心だと気づくことが、大切なのです。
明日は、具体例をいくつかお話します。
今日も、読んでくださって、ありがとうございました。
つづき
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